1965年(昭和40年) 創業第一号車 初代社長 故:嶋田孝雄によりシマダ商事株式会社は創業されました。 『ただ物を右から左に運ぶことは誰にでもできる。我々は荷物と共に”こころ”を運ぶことを忘れてはいけない。』と教えられ、その精神は今もスタッフ全員に受け継いでおります。
1965年(昭和40年) 5月 東商運輸(国立梱包運輸)株式会社開業 『大手にはできない”荷主様本位”の細かい運送を行い実績に花を咲かせよう。』と東京都国立市で現 東昌運輸株式会社 中村征男氏と共同経営を始めました。
国立市富士見台3丁目 東商運輸株式会社【誕生の地】です。 今では桜の名所となっている、国立さくら通りの桜の大木。 弊社も桜の木同様に日々成長していきます。
1970年代① (昭和45年~) 10年間共同経営をしていた東商運輸株式会社より独立し大手アパレルメーカ様の専属物流(当時は窓口業務と呼んでいました。)をお任せいただく会社として設立しました。 1976年(昭和51年) 株式会社トーショー【シマダ商事株式会社】の車両です。
1970年代② 百貨店納品代行用車両 お客様のニーズにお応えし、あらゆることをさせていただいていたことが今の弊社の礎となり宝となっております。
1980年代 (昭和62年4月~) 11年間続けた物流窓口業務を終え 無から有を産み出すまでの暗中模索の時☆☆ 【お客様に永く必要とされ、お役に立てるよう常に考える】 弊社にお任せいただく業務に対する魂はこの時にできあがりました。
1996年(平成8年) 一点の明かりが射しはじめその光に突進し始めた時☆☆☆☆☆☆☆☆☆現在の弊社の荷台架装標準仕様車(什器固定用特別架装・ゲート付) 第一号車です。
2000年(平成12年) SP事業本部設置 トータルサービスを提供し【展示会ブースのたてこみから運搬までできるオンリーワンの会社にしょう。】を合言葉に新規事業部をスタートさせました。 現在ではお客様からのご支持をいただき VMD事業部・アパレル販促品管理センター事業部も加え大躍進中です。
2001年(平成13年) 第一種利用運送事業認可の範囲内での業務ではお客様のニーズにお答えすることが不可能となり自社車両による全般の監理ができるよう一般貨物運送事業認可を受けました。
2002年(平成14年) 創業一号車(トヨエース)の兄弟車の日野デュトロを導入し創業者の精神を受け継いでまいります。
2003年(平成15年) 北海道から九州まで各地の大型店舗から路面店の搬入搬出だけでなく 展示会場、イベント会場間をキャラバンしております。
2009年(平成21年) ラツピングトラック導入
2010年(平成22年) 標準荷台架装仕様に抗菌仕様車を 追加しました。 この年から2年間医療品等配送をするメディカル事業部を起こしましたが燃料高騰等度重なる逆風から撤退しました。 しかし、2015年SIOS(シマダ・インターネット・オペレーション・システム)管理システムを御導入いただき医薬品配送をさせていただく運行管理部門としてお客様の便利の一役を担っております。
2014年(平成26年) 4tロングの標準仕様にエアサス・ウイングフルワイドボディーを追加しました。 ウイングを開けば、大型車なみに両側に1100mmパレットに載せたままの商品を エアサスペンションの荷台で安全に輸送することが可能です。
2015年(平成27年) 18年間使用してきた店舗什器仕様第一号車の2t車を後継車にバトンタッチしました。 先代車両に負けない活躍をいたします。
2016年(平成28年) おかげさまで弊社も設立40周年を迎えることができました。ご縁があった皆様には深く感謝いたします。たいへんありがとうございました。 シマダが貫いてきた根幹を強く太く、さらなる無限の広がりへと羽ばたいてまいります。今後とも末永くよろしくお願いいたします。 今の弊社根幹の販促品管理業務を始めさせていただいた20年前と同時期に登録された車両を 遊び心を加え漆黒マッドブラック色に塗替えた小型トラックを導入しました。
2017年(平成29年) 弊社では、微力ながら スポーツによる社会の活性化、改革に応援・協賛をさせていただければと思っております。 4月よりラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートが交付されましたので この企画に賛同し応援させていただきます。
2017年10月10日 2020東京オリンピックナンバーにも交換しました。